日本には古くからリサイクルの文化があり、江戸時代には紙・灰・傘など、回収から再利用までのシステムが確立されていました。
現在、古紙の回収率・利用率は世界的にみてもトップクラスと言われています。
この一翼を担うべく、業務を邁進してまいります。
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収集運搬車両③
企業からの書類の排出や、地域の古紙回収など、紙資源の回収ルートは多様。
回収車両で駆けつけます。 -
分別・保管
紙以外のものが混入するとリサイクルに支障が出ます。
しっかりと分別し、圧縮行程に送ります。 -
圧縮処理
圧縮減容処理により、大量の古紙を積みこむことができます。
輸送コストの削減は、リサイクルペーパーの低価格化、リサイクル活動の拡大につながります。 -
収集運搬車両④
圧縮された古紙はウイング車に積載し、リサイクル施設・製紙メーカーへと出荷されます。